2025.11.28
庭をおしゃれな駐車場にリフォームする方法!種類や費用について徹底解説

こんにちは。四季辺の赤土です。
「駐車場が足りなくて困っているけど、リフォームっていくらかかるの?」
「庭を駐車場にしたいけど、どんな工事があるのか分からない…」
家族が増えたり、車を買い替えたりと、生活スタイルの変化に合わせて駐車場を整備したいと考えている方は多いのではないでしょうか。自宅の駐車スペースが不足していると、毎日の車の出し入れがストレスになりますよね。
そこでこの記事では、以下の内容について詳しく解説します。
・駐車場リフォームの3つのタイプと費用相場
・舗装方法5種類のメリット・デメリットと価格
・失敗しないための注意点と業者選びのポイント
この記事を読むことで、予算に合った最適な駐車場リフォームの選び方が分かり、業者への相談もスムーズに進められるようになります。ぜひ最後までご覧ください。
駐車場リフォームのタイプ3種類の費用相場を紹介
駐車場リフォームには、大きく分けて3つのタイプがあります。それぞれ費用や機能性が異なるため、ライフスタイルや予算に合わせて選ぶことが大切です。
ここでは、オープン・カーポート・ガレージの3タイプについて、費用相場と特徴を詳しく解説します。
オープン

オープンタイプは、屋根や壁のない舗装のみの駐車場です。3つのタイプの中で最もシンプルで、費用を抑えられる選択肢になります。
費用相場は、1台分のスペース(約15㎡)で10万円〜40万円程度です。舗装方法によって価格が変わり、砂利なら10万円前後、インターロッキングなどの手間がかかるものなら30万円〜50万円程度となります。
オープンタイプのメリットは、以下の通りです。
・初期費用が安い
・開放感があり、圧迫感がない
・敷地を有効活用できる
・メンテナンスがシンプル
一方で、雨や雪、紫外線から車を守れないというデメリットがあります。洗車の頻度が増える可能性や、夏場の車内温度上昇も考慮する必要があるでしょう。
予算を抑えたい方や、将来的にカーポートを追加する可能性がある方におすすめのタイプです。
カーポート

カーポートは、柱と屋根で構成された駐車スペースです。オープンタイプに屋根を追加した形になり、雨や紫外線から車を守れます。
費用相場は、1台分で30万円〜80万円程度です。屋根の素材やデザイン、耐雪性能などによって価格が変動します。
カーポートを設置するメリットは以下の通りです。
・雨の日の乗り降りが楽になる
・紫外線から車の塗装を守る
・鳥の糞や落ち葉から車を保護
・ガレージより開放感がある
ただし、横からの雨風は防げないため、完全に車を守れるわけではありません。また、台風などの強風時には、屋根が飛ばされるリスクも考えられます。
カーポートは、車の保護と費用のバランスを取りたい方に適しています。デザイン性も高く、住宅の外観を損ねない選択肢です。
ガレージ

(これは昔ながらのガレージですね)
ガレージは、屋根と壁で完全に囲まれた駐車スペースです。3つのタイプの中で最も高額ですが、防犯性と車の保護性能に優れています。ビルドインガレージという建物と駐車スペースが一体化したタイプも人気ですね。
費用相場は、1台分で100万円〜300万円程度です。既製品を使えば100万円台、本格的なコンクリート造りなら200万円以上かかります。
ガレージを設置するメリットは以下の通りです。
・盗難やいたずらから車を守れる
・雨風や紫外線を完全に防げる
・収納スペースとしても活用可能
デメリットとしては費用が高く、建築確認申請が必要になる点が挙げられます。また、土地の広さによっては建ぺい率の制限で設置できない場合もあるでしょう。
高級車を所有している方や、車を趣味として大切にしたい方、防犯性を重視する方におすすめのタイプです。
駐車場の舗装方法5種類と費用相場
駐車場の舗装方法には、複数の選択肢があります。それぞれ耐久性やメンテナンス性、見た目が異なるため、予算とニーズに合わせて選びましょう。
ここでは、代表的な5つの舗装方法について、費用相場と特徴を詳しく解説します。
砂利

(事例写真はカラーグラベル敷設:お庭・家周り)
砂利敷きは、最も手軽で費用を抑えられる舗装方法です。地面を整地した後、防草シートを敷いて砂利を敷き詰めます。
費用相場は、1㎡あたり3,000円〜5,000円程度です。1台分(約15㎡)なら5万円〜8万円程度で施工できます。
砂利敷きのメリットは以下の通りです。
・初期費用が最も安い
・水はけが良い
・歩くと音がするため防犯効果がある
・DIYでも施工可能
デメリットとしては、タイヤで砂利が飛び散る、雑草が生えやすい、雪かきがしにくいといった点があります。また、砂利が減ってきたら補充が必要になるでしょう。
予算を最優先したい方や、とりあえず駐車スペースを確保したい方に適した方法です。
アスファルト

アスファルト舗装は、道路や施設の駐車場などと同じ素材を使った舗装方法ですね。施工が比較的早く、コストパフォーマンスに優れています。
費用相場は、1㎡あたり5,000円〜8,000円程度です。1台分なら8万円〜12万円程度となります。
アスファルト舗装のメリットは以下の通りです。
・コンクリートより費用が安い
・施工期間が短い(1〜2日程度)
・補修がしやすい
ただし、夏場の高温で軟化する、耐久性がコンクリートより劣る、見た目がやや無骨といったデメリットがあります。5年〜10年程度で表面が劣化するため、定期的なメンテナンスも必要になるでしょう。
そのため、自宅の駐車場で敷設されるのは圧倒的にコンクリートが人気です。
しかし広い駐車場を経済的に舗装したい方や、施工期間を短くしたい方におすすめです。
コンクリート

コンクリート舗装は、最もポピュラーで耐久性に優れた舗装方法です。見た目も美しく、多くの住宅で採用されています。
費用相場は、1㎡あたり8,000円〜1万2,000円程度です。1台分なら12万円〜18万円程度となります。
コンクリート舗装のメリットは以下の通りです。
・耐久性が高く、20年以上持つ
・見た目が美しく、清潔感がある
・メンテナンスの手間が少ない
デメリットとしては、初期費用が高い、施工期間が長い(1週間程度)、夏場に照り返しが強いといった点があります。また、ひび割れた場合の補修費用も高額になるでしょう。
長期的な視点でコストパフォーマンスを考える方や、見た目の美しさを重視する方に適しています。
インターロッキング

インターロッキングは、コンクリートブロックを組み合わせて舗装する方法です。デザイン性が高く、おしゃれな駐車場を実現できます。
費用相場は、1㎡あたり1万円〜1万5,000円程度です。1台分なら15万円〜25万円程度かかります。
インターロッキングのメリットは以下の通りです。
・デザインの自由度が高い
・部分的な補修が容易
・透水性があり、水たまりができにくい
・滑りにくく安全性が高い
デメリットは、ブロックの隙間から雑草が生える、目地のメンテナンスが必要、コンクリートより費用が高いといった点です。また、施工には高度な技術が求められるでしょう。
デザイン性を重視する方や、水はけの良さを求める方におすすめの舗装方法です。
透水性コンクリート「オワコン」

透水性コンクリート「オワコン」は、造粒ポーラスコンクリートという新素材で、流し込んだ後に足で踏み固めて施工できる手軽さが特徴の透水性コンクリートです。
費用相場は、1㎡あたり程度です。1台分なら8万円〜11万円程度かかります。
オワコンのメリットは、次のとおりです。
・透水性が高く水たまりができにくい
・雑草対策ができる
・短時間で施工可能(広さによっては数時間でOK)
デメリットは、土のような見た目のため、好みがわかれるという点が挙げられます。また、目詰まりが起こると、排水性能が落ちてしまう点にも注意が必要です。
ただし、コスパが良く使いやすい舗装材なので、予算をかけずに性能のよい駐車場を作りたい方には非常におすすめです。
駐車場のリフォームで失敗しないための注意点
ここでは、駐車場リフォームで失敗しないための4つの注意点を解説します。
車の出し入れがしやすいスペースを確保する
駐車場をつくる際は、車のサイズだけでなく、乗り降りや荷物の積み下ろしに必要なスペースも考慮しましょう。最低限のスペースしか確保しないと、日常的に不便を感じる結果になります。
車体のサイズギリギリではなく、左右+1m、奥行き+0.5mほどは余裕を持つようにしましょう。
また、将来的に車のサイズが変わる可能性や、車を増やす可能性も視野に入れて計画を立てましょう。少し広めに設計しておけば、長期的に快適に使えます。
ガレージは「建築確認申請」が必要
ガレージを設置する場合、建築確認申請が必要になるケースがほとんどです。申請を怠ると、違法建築となり、罰則や撤去命令を受ける可能性があります。
建築確認申請が必要となる条件は以下の通りです。
・床面積が10㎡を超える
・屋根と3方向以上の壁がある
・防火地域・準防火地域内では面積に関係なく必要
申請には、設計図書の作成や手数料(1万円〜2万円程度)がかかります。
業者に依頼する場合は、建築確認申請の手続きも含めて対応してもらえるか確認しましょう。経験豊富な業者なら、スムーズに手続きを進めてくれます。
解体費用も考慮しておく
既存の庭や構造物がある場合、解体費用が発生します。見積もりの際に解体費用を見落とすと、予算オーバーになる原因となるため、注意が必要です。
解体が必要となる主なケースは以下の通りです。
・庭の樹木や植栽
・古いブロック塀
・既存の舗装
・古い物置
特に、大きな樹木がある場合や、コンクリート基礎が深い場合は、解体費用が高額になります。見積もりを取る際は、現地調査をしてもらい、解体費用も含めた総額を確認しましょう。
また、解体で出た廃材の処分費用も忘れずに確認してください。不法投棄を避けるため、適切な処理業者に依頼する必要があります。
工事中の車の保管場所を考えておく
駐車場のリフォーム工事中は、自宅に車を停められなくなります。工事期間は舗装方法によって異なりますが、事前に代替の駐車場を確保しておく必要があるでしょう。
工事期間の目安は以下の通りです。
砂利敷き:1日〜2日
アスファルト舗装:2日〜3日
コンクリート舗装:5日〜7日(養生期間含む)
インターロッキング:3日〜5日
オワコン:1日
近隣の月極駐車場やコインパーキングを利用する、家族や友人に一時的に預けるといった対策を考えておきましょう。工事開始前に業者と工事期間を明確にしておくことが大切です。
駐車場のリフォームはプロへ相談を
駐車場のリフォームは、専門知識と経験が求められる工事です。自分で判断するのが難しい部分も多いため、信頼できる業者に相談することをおすすめします。
業者を選ぶ際は、以下のポイントを確認しましょう。
・駐車場リフォームの施工実績が豊富か
・現地調査を丁寧におこなってくれるか
・見積もりの内訳が明確で分かりやすいか
・アフターサービスや保証制度があるか
・建築確認申請などの手続きも対応可能か
また自治体によっては、駐車場の舗装や緑化に対して補助金を出している場合があるため、業者に相談する際に、補助金の有無についても確認してみてください。
私たち四季辺は、自宅の状況やご予算、将来のライフスタイルも見据えて、最適な駐車場のリフォーム方法をご提案しています。
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四季辺スタッフの赤土(あかつち)です。

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